カエルさん
たけたけ
参考書は、使う環境がMT4かMT5かを決めてから選びましょう。古い本の画面や付録の条件を現在の取引条件として使わないことも大切です。
・ 目的別の参考書4冊と、最初の1冊
・ MT4とMT5で学ぶ言語の違い
・ 本と公式資料を使ってデモ運用まで進む手順
FX自動売買の参考書はどう選ぶ?

最初に、利用するFX会社の取引環境を確認します。MT4のEAにはMQL4、MT5のEAにはMQL5を使います。MT4で学ぶ初心者ならMQL4の入門書1冊から始め、MT5ならMQL5公式の入門資料を先に読みましょう。
| 目的 | 候補 | 使い方 |
|---|---|---|
| MT4とMQL4の入門 | FXメタトレーダー入門 | 最初の1冊 |
| MQL4の注文・時刻を深める | FXメタトレーダー実践プログラミング | 入門後の2冊目 |
| 単純な売買ルールを考える | どシンプルFX | 設計の参考 |
| EAの評価項目を考える | FX自動売買の基礎と実践 | 検証の視点を学ぶ |
MT4とMT5はプログラム言語とEAの保存先が異なります。使う環境に合った公式資料で操作やコードを照合してください。
実際に読んだ参考書4冊の使い分け

最初の1冊:FXメタトレーダー入門
MT4の操作、インジケーター、売買シグナルからMQL4に入る本です。初めてEAを作る人は、サンプルをデモ環境で動かし、ログと注文条件を確認するところまで試しましょう。
2冊目:FXメタトレーダー実践プログラミング
取引処理や時刻の扱いを深めるための候補です。2008年刊行のため、画面や仕様が現在の環境と異なる箇所はMQL4公式リファレンスで照合してください。
売買ルールを考える:どシンプルFX
売買条件を複雑にする前に、エントリー、手仕舞い、損切りを言葉にする参考になります。著者の事例を自分の将来損益と同一視せず、設定を自分で検証してください。
EAの見方を学ぶ:FX自動売買の基礎と実践
市販EAを比較するとき、バックテスト期間、最大ドローダウン、取引回数、スプレッドなどを見るきっかけになります。旧記事の「付録で書籍代を回収できる」という表現は根拠がありません。付録の利用期限や提供状況も購入前に確認しましょう。
本と動画を使って学ぶ順番

- MT4かMT5を決める。使うFX会社の対応環境を確認します。
- 小さなEAを動かす。公式資料と入門教材を使い、まず注文条件1つと停止方法を確かめます。
- ストラテジーテスターで検証する。期間やスプレッドを変え、損益と最大損失、取引回数を見ます。
- デモ口座で稼働・停止を試す。ログ、注文一覧、保有ポジションを確認します。EAを止めても既存の注文やポジションが残る場合があります。
動画講座を選ぶ場合は、更新日、使用するMT4・MT5の版、サンプルコード、質問対応を確認しましょう。Udemyの単品講座とサブスクリプションでは返金条件が違います。旧記事の「30日以内なら完全返金」は削除し、購入形態ごとの返金条件を案内します。
MT4でEAを設定する手順は
MT4にEAを設定して動かす方法|ファイル配置から動作確認まで 、VPSを使う場合は
MT4自動売買をVPSで動かす方法|導入手順・費用・稼働確認 で確認できます。
FX自動売買の参考書についてよくある質問

まとめ|最初の1冊を決めてデモで動かそう

MT4なら入門書1冊、MT5ならMQL5の公式入門資料から始めましょう。小さなルールをテストし、デモ口座で注文・停止・ログを確認するところまで進めます。
使うFX会社のMT4・MT5対応を確認する
対応する教材を1つ選び、サンプルEAを動かす
デモ口座で注文と停止後の状態を確かめる
MT4で設定を始める方は
MT4にEAを設定して動かす方法|ファイル配置から動作確認まで の手順に沿ってデモ環境で試してください。

